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たくさんの力士の試合があって、毎日違う相手と対戦し、しかもひとつひとつの取り組み時間も大して長くないから、観ていて飽きないところがいいです。たまたま夕方、観る番組がない時になんとなく相撲を観るというパターンが多いのですが、なんとなく観始めたはずなのに結構夢中になっていたりして。意外に面白いんですよね。神聖な雰囲気もいいし。
以前は、トリの取り組みの時に客席から飛んでくる、宙を舞う座布団がほんとに面白かった。野球やサッカーなら、グラウンドに物を投げる行為は絶対禁止ですけど、相撲は「座布団を投げないでください」といくらアナウンスがあっても飛んでいた。今は座布団も固定されて投げられないようになっているみたいですが、あれは相撲の醍醐味のひとつだったのになぁと、非常に残念に思う私です。
日本の国技だ、と世界に誇れるところが良いです。他のスポーツにない、あの髷、着物に下駄というあの姿も、日本独特と言えます。とはいえ、今は強い力士のほとんどが外国人という情けない状態で、あまり国技だと威張れないですけどね。
サッカーとか野球だと、夜のゴールデンタイムやいい時間に中継が入ったりして、観たい番組が変更になったり放送中止になったりするのでムカつきますが、相撲は必ず夕方4時くらいから、しかもNHKでの中継なので、観たい番組にバッティングすることがないのが助かります!
ひっそりとやって、夜はダイジェストで観ても充分楽しめますからね。太っている人って一般的にはスポーツ向きじゃないけど、相撲ならどっちりしている人が有利だったりするし、たくさん食べられて、さらに太っていてもモテる職業なんてお得だなと思います。
先日、私の勤めるリサイクルショプ横浜店にお弟子さんがきましたが、やはりかっこよかった!
あまり古い力士はしらないですが、私の世代では何といっても貴乃花ですね。彼に勝る力士はいないんじゃないかと思うくらい、あの当時はダントツに強かった!兄貴である若乃花も強かったですが、何だかどこかのほほんとしている気がして、いつもぴりっとしている雰囲気の貴乃花の方が偉大に感じました。
引き締まった体に精悍な顔立ち、取り組みのときのスピード感、曙などの大きな力士を相手にした時も全く負ける気がしませんでしたね。安心して取り組みを見られたのは、貴乃花の時だけだったと思います。一時期、変な宗教にハマったり兄弟関係がおかしくなったり、ナゾの人になってしまいましたが、今は相撲協会の理事として相撲界を支えているし、彼が相撲界に残した功績は大きく、私と年齢が近いのにしっかりとした、偉大な人ですね。